Tamao's Collection
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一つ一つ、心をこめて、ずっとずっと創り続けていたい。
私は着物が大好きです。
着物の袖を通す時、日本人である自分に感謝してしまいます。

着物を作る側に廻ってみるお仕事に携わった頃、この着物というものは、日本人ならではの民族性が作り出す宝だと思いました。一つの反物になるまでに、それはそれは多くの職人さんの手を経て美しい布になっていく、日本の四季の色合いや繊細な手法、職人さんの根気など、様々な事があっての事だと。
時代の波に押しつぶされそうなこの工芸品を何か形にできないか、、、と大変僭越ではありますが、私なりに作品としてご紹介させていただこうと制作をさせていただいています。

着物としてだけではなく、形状を変えたものでも、なんらかのかたちで日本の布を皆様の手にふれていただきたいと思っています。
プロフィール
1998
日本の伝統美、西陣織(正絹)を使ったテディベアを発表(意匠登録)。和と洋の融合をテーマに作品を展開。独自のコレクション『TAMAO'S COLLECTION』を設立。
1999
国内100店舗以上、海外約10店舗を誇る和菓子店、源 吉兆庵様と
企画契約を結び、オリジナル和小物品の企画開発を行う。
2000
源吉兆庵ニューヨーク店にて作品を評価され、その後、香港セントラル店、台北店にも作品を出品、販売を行う。
親日家でもあるアメリカ大リーガー選手、サミ−・ソ−サ氏一家に西陣織テディベアを贈呈。
2001
源吉兆庵国内店舗全店の企画、四季コレクションを開始、季節の変化に富んだ和小物を展開。海外店の扱いにロンドン店も加わる。

老舗、銀座天賞堂様からオリジナルテディベアの型をご支持いただき、初めて和の素材ではない、テディベアに挑戦。ウェディングドレスの生地を使用したウィンドディスプレイ「天使のテディベア」を発表。このベアが好評を得、天賞堂オリジナルジュエリーのご購入プレゼント用として「プチ天使のテディベア」100体も受注、制作を行う。このプチベアがシリーズ化となる。
2002
2月
源 吉兆庵 銀座店にて国内初、
オリジナルテディベアの販売を開始。

その他、ロサンジェルスでの和の素材を使った独自性のある作品の展開も進行中である。

ワールド・フォトプレス出版「VISIO(ビジオ・モノ)」3月号で紹介される。

3月
株式会社丸山園が展開するショップ「茶都」にてショップオリジナル和小物を発表、季節ごとにデザイン企画し、販売をスタートする。

雑誌「Caz」にてオリジナルべア(絞り染め木綿を使用)を発表、ネットでの販売商品として提供する。
6月
アシェット婦人画報社出版季刊誌「美しい着物夏号」にてオリジナル小物提供の依頼があり掲載され、好評をいただく。
10月
小学館「Muffin」10月号にてアトリエが紹介させる。
2004
5月
英国王室エドワード王子に西陣ベアを進呈。
文化交流をはかる。
7〜8月
源吉兆庵銀座店において、初の個展「わたし流−布遊び−」を開催。
押し絵の手法を使った作品を多く発表、この個展がきっかけになりカルチャー企画が再び源吉兆庵にて開催される。
12月
第一回カルチャー教室を始める。押し絵の手法での作品作り「松竹梅」。
2005
2月
第二回カルチャー教室を開催。押し絵「ひな人形」作り。
4月
第三回カルチャー教室を開催。押し絵「兜」「鯉のぼり」作り。
6月
第四回カルチャー教室を開催。押し絵「朝顔」作り。
9月
第二回個展「わたし流-布遊び-『京絞りの新しい世界を求めて』−職人の技と工夫にみる現在風バック展−」を開催。
10月
第五回カルチャー教室を開催。押し絵「もみじ」作り。
11月
和の生活マガジン「Sakura」に作品が紹介される。
2005−2006冬号の「きものサロン」に作品が紹介される。
12月
第六回カルチャー教室を開催。押し絵「松竹梅」と2年目の生徒さんは「宝づくし」作り。
2006
2月
第七回カルチャー教室を開催。押し絵「雛人形」と2年目の生徒さんは「桜」作り。
4月
第八回カルチャー教室を開催。押し絵「兜」「鯉のぼり」と2年目の生徒さんは「藤」作り。

6月
第九回カルチャー教室を開催。押し絵「朝顔」と2年目の生徒さんは「朝顔のバッグ」作り。

11月
第十回カルチャー教室を開催。押し絵「束ねのし」作り。
2007
2月
第十一回カルチャー教室を開催。押し絵「雛人形」と2年目の生徒さんは押し絵「桜」、3年目の生徒さんは「桜のポーチ」作り。
4月
第十二回カルチャー教室を開催。押し絵「兜」「鯉のぼり」と2年目の生徒さんは「藤」、3年目の生徒さんは「紫陽花」作り。
5月
源 吉兆庵 銀座店 特別企画、押し絵「母の日のカーネーション」作り。
6月
源 吉兆庵 銀座店 特別企画、押し絵「蛍を楽しむ」作り。
7月
第十三回カルチャー教室を開催。押し絵「朝顔」と2年目の生徒さんは「朝顔バッグ」、3年目の生徒さんは「ぶどうバッグ」作り。
今後も手軽にでき、日本の四季を意識した作品を中心に定期的に教室を開催する予定。
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